心理学

「人間は悩みを相談するとき、相談する相手を決めた段階で、すでに答えは出している」という格言がありますが、実はそうなのです。相談者は、自分の考えている答えを言ってくれそうな人に、先に相談するものです。

株をするときに、心理学を勉強していることはとても大切です。ある意味、株価は人間の心理によって、上下することがあるとも言われています。

例えば、ある投資家はAという企業の株を買ったあと、その株を買ったことを正当化する情報を求めます。このような行為は、無意識のうちにすることがほとんどですが、そのことを専門用語で「確認バイアス」と言います。

また、自分が間違った選択をしたと認識しながらも、それを裏付けする情報を避けるようにするのも、確認バイアスがさせることなのです。

人間は、ものごとを総合的に見ているようで、実際はそうではありません。例をあげるなら、初めて会った人が最初の印象が悪けれぱ、その印象はあとからどんどん大きくなってしまい、たとえあとでその人のいい部分がわかったとしても、最初の悪い印象は消えないものです。

この心理のシステムは、株式売買においても同様のことが言えます。最初に買いたいと思った株は、あとで調べた結果があまりよくなくても、最初の買いたいという気持ちが強いので、考えるほどその株のよい面ばかりが大きくなって、自分勝手に都合よく考えるようになってきます。

株をするときは、自分の心理状態も冷静沈着になって、考えてみることも必要ですね。

株式投資の情報

株式投資の情報等を掲載

FX

投資信託